ワールドトリガー　最新235話　感想　まとめ　

どうも、くろしば丸です！

７月４日に発売されたジャンプSQにてワールドトリガー最新235話が掲載されました。
波乱の閉鎖環境試験４日目でしたが順位にどのような影響があったでしょうか？
現在の順位もまとめましたので参考にしていただければと思います！

さっそく見ていきましょう！！

4日目終了…

戦闘シミュレーション3日目だったこともあり、様々なチームが工夫を凝らし
大激戦だった閉鎖環境試験４日目…
現在の暫定総合順位は以下のようになりました！

暫定総合順位に関しては３日目と比較すると変化したチームが少なく、
北添４番隊が１０位→７位、諏訪７番隊が７位→３位に大きく浮上した以外には
目立った変化はありませんでした。
４日目は戦闘シミュレーション演習での勝利がカギになったと言えますね。
最後に奇策を持ってきたチームがしっかり点数を取っていきましたね。

北添隊、諏訪隊と同様、活躍した印象の強い王子２番隊に関しては
歌川１番隊がしっかり勝ち星を集めていたため、結果としてそこまで変化していない…
といったところでしょうか。

そして水上隊長が予測していた800ptよりもずいぶん点差が開いている古寺６番隊にも注目です！

さて、続いては４日目のみの順位になります。
結果はこちら！

閉鎖環境試験	４日目順位	得点
１位	諏訪７番隊	2416pt
２位	北添４番隊	2122pt
３位	王子２番隊	1912pt
４位	歌川１番隊	1889pt
５位	来馬５番隊	1814pt
６位	古寺６番隊	1696pt
７位	柿崎３番隊	1659pt
８位	村上１０番隊	1650pt
９位	若村１１番隊	1471pt
１０位	二宮８番隊	1463pt
１１位	水上９番隊	1157pt

やはり戦闘シミュレーション演習で一番勝ち星を集めた諏訪７番隊が
かなり高くなっていて、続いて北添４番隊、王子２番隊と続きます。

その他の注目ポイントとしては若村１１番隊が初めて最下位を
脱出できたことも今後の展開に大きな影響を与えそうです！
作中でも若村隊長が指揮を高めようと鼓舞していたので
若村１１番隊の久しぶりの良いニュースに
ほっこりした読者さんも多いのではないでしょうか？

古寺６番隊の企み…

水上戦術が功を奏し１位を独走する水上９番隊に対し、
古寺６番隊は下から虎視眈々とトップの座を狙い続けています。
諏訪７番隊と組んだこともあり、戦闘シミュレーション演習の３日間トータルで
水上９番隊よりも点数を稼ぐことに成功しています。

しかし、古寺６番隊は逆転のためにさらにもう一つの作戦を遂行していました。
それは「早朝の間に分担課題を進めておく」というもの。
解いた分担課題は現状打ち込んでおらず、最終日に一気に打ち込むという
かなり強気な作戦を決行しています。

個人的な見解としては、最終日に打ち込む時間があるのか…が一番の不安要素ですね。
特別課題で１日潰れることもあるかもしれないので。

密かに秘密の作戦を決行している古寺６番隊ですが、水上隊長も古寺６番隊の点数が
低いことに少し不信感を抱きます。作戦の全貌までバレたとは考えにくいですが
このまますんなり行きそうにもない雲行きですね！

明かされる真実

４日目の二宮隊の２人部屋になった二宮と絵馬。
戦闘シミュレーション演習で余裕のなくなっていた千佳をフォローできなかった二人が口論になり、
正論で追い詰める大人気ない二宮に対し、鳩原先輩が辞めたのはあんたのせいだと言い返す絵馬。

そして最後に、二宮は”鳩原が近界にいる”ことを絵馬に告げます。

芦原先生がどこかで描きたいと言っていた「ギスギス鳩原トーク」とは
恐らくこのことなのでもう少し何か展開がありそうですね！

来月号も楽しみに待ちましょう！！