どうも!くろしば丸です!
週刊少年ジャンプ41号に『キルアオ』page20が掲載されました。
前回19話では、大狼十三と竜胆カズマ(兄)が対峙し得意の催眠術で一般市民を操り
一方、天童天馬は爆弾ボールで狙撃してくる竜胆エイジに勝負を挑もうとするところまででした。
今回はその続きから…
天童 天馬 vs 竜胆 エイジ
”幻獣組”が一人・天童天馬とブラックランクを誇る殺し屋・竜胆エイジが激突。
エイジの爆弾ゴルフに対し、自身の得意とするサッカーで異種競技対決に持ち込む天馬。
飛んでくる爆弾ボールをサッカーボールで撃ち落とす驚異的な身体能力を見せますが
バックスピンをかけたり変則的な攻め方に苦戦を強いられます。
相手を殺すことに関しては何枚も上手の相手に正面から勝負を挑み、
ブレることなく自身を高めようとする天馬の姿勢はカッコいいですね!
大狼 十三 vs 竜胆 カズマ
催眠術に特化した竜胆カズマの策略により、一般人を相手にしなければならなくなった大狼。
一般人に銃を向けられず、そもそも銃の弾数では足りないため激しく苦戦を強いられます。
なんとか操られた敵の無力化に成功したタイミングで白石千里が到着…
と思いきや、それは竜胆カズマの変装で不意を突かれた大狼は催眠をかけられてしまいます。
かけられた催眠は「竜胆カズマ・エイジには攻撃をすることができない」というもの。
殺し屋には似合わぬ”優しさ”、中学の仲間に感じていた”愛着”、
それらが大狼の甘さとなり竜胆カズマに後れを取る結果に…
伝説の殺し屋の大ピンチですが、情によって甘さが出ているのは良いですよね!
勝利のカギは”天童 天馬”
大狼は竜胆カズマ・エイジに対する攻撃が封じられてしまい、
ものを使った”間接的な攻撃”くらいしか突破口がありません。
自由に動けるのは天馬のみ。現状、大狼が頼れる味方がいない状態なので
ここで天馬が開花し、大狼と共に戦えるようになるんじゃないかなと予想してます。
個人的な欲を言えば、竜胆カズマが白石千里に変装しているので
天馬に催眠術をかけようと近づいたところ一瞬で見破られてしまう…
みたいな展開がみたいです笑
天童天馬はかなりいいキャラしてると思うので是非レギュラー入りしてほしい!!
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