どうも！くろしば丸です！
９月２５日週刊少年ジャンプ43号にキルアオ第22話が掲載されました。
前回は大狼十三VS竜胆カズマが決着し、天馬・ノレンの下へ急ぐ大狼。
ノレンへかけられた「目を覚ました時最初に見た者を好きになる」という催眠。
四方八方大ピンチな展開で幕を引きました。
『キルアオ』最新第２１話 「凄腕は考えない」 ネタバレ 感想
今回はその続きから…
page22 寝ぼけノレン
竜胆エイジ
竜胆兄弟の弟・エイジ。「あ”ー」とか「う”ー」しか話さない彼が実は筆談が出来ることが判明。
爆弾ゴルフを仕掛けるエイジに対しても、殺す選択肢を持たずにやりづらそうにする天馬を
殺したくないというエイジ。
現在は難しいことを考えることが出来ず、それを兄・カズマのためにも治したいという。
やり方は褒められたものじゃないですが、竜胆兄弟はお互いのために
戦っている…中々見上げた兄弟愛です。
話せなくなったエイジにも悲しい事件の匂いがしますね。
天馬の必殺シュート
駆け付けた大狼が”兄貴を始末した”という明らかな失言をきっかけに
エイジの怒りが爆発。大量の爆弾ボールを打ち込んできます。
少し戦いに迷いを感じていた天馬もエイジの様子を見て腹をくくる。
大狼が気を引いた一瞬の隙に、貫通力を極限まで高めたジャイロ回転のシュートを叩き込む。
JARDINの殺し屋であるエイジを一発で沈めてしまいます。
大狼自身”銃で数発手足を撃っただけでは止まらない”と分析していたエイジを
1発で仕留めたのはまさに”必殺”というにふさわしい威力です。
寝ぼけノレン
エイジの爆弾ゴルフでどうしようもないほどの爪痕が残ってしまったスタジアム。
後始末ができない状態になってしまった大狼。
天馬もJARDINの殺し屋とやり合って肌で違和感を覚え、大狼に問いただします。
しかし、そこで起きてきたノレンと大狼の目が合ってしまって…
今後の展開
スタジアムが半壊してしまったことにより後処理が無理ゲーと化し、
千里さんがしっかり警察に連絡していたらもうすぐ来るでしょうしね。
とはいえ、竜胆兄弟にはバックに業界最大のJARDINが控えているので、そっちが何とかしてくれそう笑
問題は明らかに不信感を持った天馬に対してどう説明するのかですが…
フットサル勝負からも分かるように天馬にならバラしても大きな問題にはならなさそうなので
”殺し屋であること”くらいは明かすしかないんじゃないでしょうか。
最後に恋に落ちてしまったノレンですが、これはどうなるでしょうね笑
竜胆カズマに解除させるのが筋ですが、騒ぎの大きさ的にこれ以上の時間はなさそう。
大狼は間違いなくノレンに惚れられている状態を良しとしないでしょうし。
9割がたおじさんだと見抜かれてた件はうやむやになりそうですが
基本的には告白される側のノレンが人に惚れちゃうとどうなるのかも少し楽しみですね～。
案外制御が効かないタイプの様な…
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