どうも!くろしば丸です!
1月22日に発売された週刊少年ジャンプ8号に『キルアオ』第37話が掲載されました。
前回は、いよいよミツオカ決闘第3Rが開幕!
開始早々ノレンが初心者とは思えない見事なライディングを披露。
ギャル姫に男女の友情は成立する!私は大狼くんといい友達になれる!と宣言。
今回はその続きから…
page37 ミツオカ決闘サーフィン対決
乙姫の想い
ノレンが初っ端な見せたライディングの点数はなかなか良い6.5点。
(ちなみにサーフィンは10点満点)
男女の友情があるとするノレンと男女の友情は成り立たないとするギャル姫。
男としての魅力を感じている自分の方が気持ちは強い、上だと主張。
しかし、以前ギャル姫が言っていた”より優れている方を選ぶ”理論だと大狼よりいい人が
いればそっちを選ぶことをノレンに指摘されます。
自分の心と向き合ったギャル姫は大狼以外考えられない、大狼のことが本当に好きだ
と言いますが、当然大狼もいい加減な気持ちだとはそもそも思ってないことを告げられ
自分には可能性すらないのかと絶望して…
一発勝負の大技
放心状態のギャル姫はチャンスである大波を逃します。
巡ってきた絶好の勝機に大狼はシンから教わったイチかバチかの大技に挑みます。
成功確率はわずか数%程度の「オフザリップ」という波のトップでターンをする技を
土壇場で見事に決め、得点は8.4点と現状トップ!
叱咤激励
大狼の大技に盛り上がる会場の中一人いじけ始めるギャル姫。
流れてくる波を次々見送り続けます。それを見たノレンの怒りが爆発!
ちょっと可能性がないくらいで諦めんじゃねぇ!
だったら最初から人の男に手ェ出してんじゃねぇ!とブチギレ。
段々と言葉遣いが大狼に影響され始めていますね笑
ノレンの言葉にギャル姫が立ち上がり、動きだします。
”海の女王”と称される彼女がついにテイクフ!
今後の展開予想
最後の最後でついに動き出したギャル姫。
ここで大狼を超えるような点数を叩き出してきそうですね。
今回はあくまで大狼はサポート的な立ち位置なので勝負の鍵は
ノレンとギャル姫になりそうです。
作者もこういうところは強く意識してそうですしね
次回の展開に期待です!!
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