どうも！くろしば丸です！
2月26日に発売された週刊少年ジャンプ13号に『キルアオ』第42話が掲載されました。
前回は、家庭科部に風紀調査が入りその中で
竜胆兄弟と戦っている際の写真が見つかってしまう大狼。
銃を使用していた事実が十文字にバレてしまい追い詰められて戦闘に…
「ぬいぐるみと悪」ネタバレ 今後の展開予想
今回はその続きから…
page42 センチメンタル大狼
vs十文字
「悪」と認定された大狼は、十文字との戦闘が避けられない状態に…
大狼vs十文字が勃発！
十文字の戦闘力は凄まじく、正面からでは大狼でも太刀打ちできないレベル。
大狼は「ノレンを助けるために」と言うわけにもいかず、
相手が中学生であるため銃を使うことも出来ずしかたなく逃亡することに…
あからさますぎる証拠
新国立競技場の監視カメラの映像を証拠に追い詰められた大狼ですが
何故そんなあからさまな手掛かりが残っていたのでしょうか？
闘いの後、事後処理を竜胆カズマが請け負いましたが、
プロの殺し屋で場数を踏んでいるカズマが監視カメラの映像を見落とすとは考えにくいです。
この映像は、JARDINにも不利な証拠になりますしね。
十文字は警察よりもはるかに特殊なルートから入手した可能性が高いですね。
不穏な影
大狼は登校すると捕まってしまうので家に引きこもり不登校に…
１学期終業式にも出てこないことを心配し大狼の家に家庭科部の仲間たちが訪れます。
家に上げることになりますが、その後ろには付いてきた十文字の姿が…
流石にみんなの前では十文字も襲い掛かって来ず、
大狼の家に初めて友達が来るシチュエーションに。
しかし、その青春をのぞき込む殺し屋二人組の姿が…
今後の展開予想
十文字は利用されている？
先ほども触れましたが、十文字が握っている証拠が不自然な気がしますね。
情報の提供者が気になるところですが、最後に登場した殺し屋だと仮定すると
辻褄が合いそうですね。
大狼が”伝説の殺し屋”だと認識していたことから、
そもそものターゲットが「大狼十三」であることは間違いなさそうです。
十文字をけしかけることで大狼を排除しようとしていたのではないかと推察します。
そう考えると、前回触れた同じ殺し屋であるシンには疑いがかかっていないことにも
合点がいくかなぁと思います。
十文字は基本的に荒れた環境で育ってきたようなので
かなりアウトローな情報源を持っていても不思議ではないですね。
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